2013年06月23日
一般的な海兵隊員に支給されるボディーアーマー。

ハートロックに参加される皆様は、そろそろ用意し始めてる頃かとは思います。
そんな、ハートロックですが、今回は2007年以降という年代設定がされてます。
というわけで、その年代で、主に支給が確認されているアーマーはどんなものか・・・という話です。
僕的な見方ですけどね・・・
そんなわけで、早速。
とりあえずは最新から

↑USMC Plate Carrierです。最初のミリフォトの海兵隊員もこれかなと思います。
最近のミリフォトで装備率は一番ではないでしょうか?
KDH Defense Systems社製です。
よくMCPCとも言われてるやつですね。
そして、もう一つ最新で、同じくKDH社製の↓USMC Improved Modular Tactical Vest (IMTV)

USMC Plate Carrierとカマーバンドなどは共通ですが首周りだ違ったり、
グローインがついてたり、そんなところが違うわけですが。
要はフルアーマー(しっかり防弾してる)か、ただの防弾プレートを身につけるだけか、
言葉の意味から推測するとそんなとこだと思ってます。
そして、最新まではいかないが、最近といえばお馴染みの↓

Scalable Plate Carrier、SPCですね、言わずと知れたイーグル製。
説明の必要もないくらい、日本では大量の放出品が出回ってるので、
比較的、手に入りやすいですね。
こちらも、名前的に見て、要はプレートキャリアですね。
そして次もお馴染みの↓

Modular Tactical Vest 、MTVです。
まあ、コレも大量に出回ってるので、そんなに説明もいらないとおもいますが、
Protective Products International社製だったかな?
コレもフルアーマーなので首周り、グローイン付いてます。
そして、次に、2007年からって考えると、一番古いやつなんですが↓

Outer Tactical Vest、OTVです。ポイントブランク社製やSDS社製など複数のメーカーが作ってる。
2007年からって話なんですが、ちょとギリな感じでもあると思ってますが、年代的にはアリと思ってます。
最近では通訳の人とかしか着てない気がしますけど・・・
と、こんなもんでしょうか?
まあ、細かく探せば、マダマダあるとは思いますが、主にということで、大体の話なんで・・・
こうやって、並べてみて感じたのですが、07年からだと幅広いですね。
更新されると、また増えちゃう・・・
仕方ないですね(;´Д`)
Posted by taro at 21:29│Comments(0)
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