読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 27人
アクセスカウンタ

 

MK141フラッシュバン レプリカ作成方法

ミリコス動画のススメ その1
ミリコス動画のススメ その2
ミリコス動画のススメ その3
ミリコス動画のススメ その4
ミリコス動画のススメ その5
ミリコス動画のススメ その6
ミリコス動画のススメ その7

QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年05月07日

FSBE2のタグ。その3



その3ということで、続きです。

その1とその2では、2004年製造のモデルについて書いてきましたが、

なにも、2004年に作られた物だけがFSBE2ではありません。

その後に作られた物でも、キットで支給されており、それらの物も放出品などで売られているのを確認しています。

と言うわけで、今日のタグはこちら↓



2005年製の普通の色のタグです。

タグの書式などでわかるのですが、イーグル社製であることは間違いないと思います。

なので、早速比べてみるわけですが、その1の青タグと比べてみますと、色以外にも違うところがあります。

物の名前や4行目のナンバーは物が違うので当然違いますが、

前回の2004年モデルとの大きな違いは、「SPO100」と書いてある真ん中(3行目)の所です。

その1に載せた2004年モデルは「W911QY」なのですが、ココの違いがの意味は、正直、ハッキリしたことはワカリマセン。

一応、それらしい話で聞いてるのは、米軍の予算の割り当ての事のようで、毎年予算を決めていく中で、予算自体に名前がついてるようで、その予算でメーカーと契約し作られた物と聞いたことがあります。

しかし、この辺の難しい話は、コスプレに直接関係ないので、僕自身コレが合っていようが間違っていようが、

とにかく、官給品のFSBE2かどうか見分けがつけばいいので、このことについては追求はしてません。

と言うわけですが、実はこの違いで見分けがつく事がもう一つありまして、僕的には、そこが一番重要だったりします。

それは・・・

続きはその4で・・・





  

Posted by taro at 21:10Comments(0)FSBE2

2012年05月04日

FSBE2のタグ。その2



本日はアライド社のタグについてです。

FSBE2はフォースリーコンの為に開発されたキットだと言われておりまして、装備品メーカーではなく、

複数のメーカーの物が、一つのキットにまとめられて、

組み換えによりイロイロな作戦に対応できる装備品のキットの総称なのですが、

ナイロン物関係のメーカーは、イーグル社・アライド社・CSM社くらいだとは思いますが、

メーカーが違うと、タグの書き方も違うので、写真で新しい物・古い物を見分けるには、タグは重要な情報源ですね。



こちらがアライド社製のモジュラー アサルト パックのタグですが、

僕は注目してみるのは、下2段です。

イーグル社同様、「W911QY」と表記してあります。詳しいことはワカリマセンが、イーグル社製のタグと同じで、

この表記の物は、2004年製の物しか見たことが無いです。それ以降の年代では違う表記になります。(その3で書きますね)

そして、製造年月は手書きです。

あと、タグの色はこの色しかありませんので、判断基準としてはこのくらいです。

最近はチョット落ち着きつつある、アライド社製品ですが、一時期は、上のタグのものだと、

たかがモジュラーアサルトパックに5万円前後の値段が付いていました。

こちらも、イーグルの青タグ同様、超レアなんで、気合で買いましたが、

今でも結構高いですね・・・


その3は、新しい年代のタグです。






  

Posted by taro at 21:50Comments(0)FSBE2

2012年05月03日

FSBE2のタグ。その1



FSBE2は2004年頃に支給され始め、現行でも使用されているようで、

放出品はヤフオクや放出屋さんで売られているのを、よく見かけますが、

2004年から年月も経ってますので、製造年によってチョットした違いがあったりします。

まあ、形はほとんど変わらないのですが、生地の色などが違います。

生地の色は、同じメーカーの物であっても、ロットが違えば他のナイロン製品でも違ったりするので、

普通なことかもしれないのですが、FSBE2のようにキット単位で支給されている物は、

アーマーとポーチ類の色が違うと、違和感を感じてしまいます。

FSBE2のアーマーやポーチ類の生地は、2006年頃から変わり始め緑っぽい感じに変わったので、

僕的には、それ以前の物と、それ以降の物と区別して集めています。

しかし、集めるときはネットなどで買うので、画像で色を判断しなければなりませんが、

写真の撮り方などで、色がわかりにくいので、写真だけでは判断しにくいのが現状です。

僕は、レーガン君時代(2004年製造)の初期の頃の物を集めています。

当然、一番初期型なので、最近製造されたものよりレアで手に入りにくいので大変です。

なので、買うときは新しい物か古い物かを判断して、古い物を購入するのですが、

その辺の判断方法で写真でわかりにくい場合は、タグで判断するしかないです。


そんなわけで、僕的なタグでの判断方法ですが、

まず、はじめにこのタグなんですが、僕はこのタグの年代の物を集めています。



レーガン君の時代の物はコレだと思います。

M4のマガジンポーチですが、FSBE2のポーチ類はイーグル社製と、アライド社製の物が混じってまして、

タグでわかるのですが、こちらはイーグル社製です。

民生品(一般販売)の物とは違い、イーグル社のマークが無く、コントラクトナンバーなどが書いてありますが、

ポイントは、三段目の「W911QY」と、一番下の製造年月と、タグの色です。

「W911QY」の部分の意味はワカリマセンが、

おそらくロットと関係があるのか、僕の見たものの中では、この記載があるものは間違いなく古い物です。

そして、製造年月は、この場合「9-04」とありますが、2004年9月ということだと思います。

あとはタグの色ですが、コレは青い色です。青タグといわれてまして、

2004年と2005年に作られた物のイーグル社製品の一部が青タグです。

2004年2005年の物でも、青タグじゃないものもありますが、まあ選ぶ基準としては解りやすい部分です。

と言うことで、僕は上の「W911QY」の04年製造の青タグをオークションなどで発見すると、

気合の入札モードになり、延長延長のハイビッターモードに突入してしまいます・・・


その2は、アライド社の2004年製造について・・・




  

Posted by taro at 21:39Comments(0)FSBE2

2012年03月18日

FSBE2 ライフルマン ベーシックキット。

病み上がりです・・・

今日、何とか復活です。

復活ついでに、軽く撮影会なんですが、撮影会と言ってもアイテム中心です。

まずは、FSBE2から。

FSBE2といえば、フォースリーコンの装備として支給された装備品のKITです。

レーガン君の装備です。

2004年頃から支給され始めまして、イロイロな物が追加され進化していったと思います。

そのFSBE2なんですが、2004年製の完全キットを、今日、写真に収めてみました。↓



大量に写真を撮りましたので、今後、資料っぽくなるように編集してUPしたいと思ってます。




  

Posted by taro at 22:01Comments(1)FSBE2