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Posted by ミリタリーブログ at

2010年09月30日

海兵隊装備を始めよう!その1

海兵隊装備について、いつも語っておりますが、

マニアックな話ばかりなんで、どちらかと言うとマニア向け、始めたばかりとか、これから始める人向けに、基本的な話でも書こうかと思います。

僕的には、もっと世の中に現用米国海兵隊ファンが増えることを願っておりますので、そんな意味で書き始めます。


と言うわけで、現用米国海兵隊装備を一から集める方のために、まずは服装から紹介していこうかなと。


現用海兵隊の服装といえば、迷彩服が一般的だとは思うのですが、迷彩のパターンや色などがたくさんありまして、

当然、海兵隊もイロイロ採用しているわけですが、

2001年頃以降は、MARPAT(マーパット)と言う、ピクセル模様の迷彩服が正式採用され、

米国海兵隊の独自の迷彩服として使用されているようです。


そして、海兵隊員たちが、ミリフォトなどで着ている服ですが、Battle Dress Uniform(戦闘服)と言うもので、略してBDUなんて言われています。


と言うわけで、MARPATのBDUですが、2種類あります。


そのうちの一つ、デザートカラーが↓



デザートピクセルと言いまして、砂漠での迷彩効果を上げるための色ですね。

海兵隊と言えば、コレって感じでメジャーですね。


そして、もう一つがウッドランドカラー↓



ウッドランドピクセルとも言われてまして、

旧ウッドランドの色を、そのままピクセル化した感じですね。

森林地帯での迷彩効果を意識したものですね。


とまあ、以上の二つが一般的なBDUとして、現在も支給されているようです。


そんなわけで、現用海兵隊装備の基本的なものなので、海兵隊装備を始めよう!って方、

最初に買うのは、MARPATのBDUがいいと思っています。

最後に、気になるお値段ですが、新品の値段はわかりませんが、

放出屋さんが、オークションに出品されている物などでは、

実物の程度良好なものが、上下セットで5000円~ぐらいで買えますね。

てゆうか、沖縄に海兵隊がいる限り、安い放出品がたくさん出ますね!

実物で買い揃えても、新品のレプリカと変わらない値段で、

イロイロ買えるのも、海兵隊の魅力です。


続く・・・