2010年09月08日
レーガン海兵伍長、装備研究 その5

今回は、上半身の装備についてまとめたいと思います。
その4までで、上半身関係で、書いてないのは、
ローデシアン+プレキャリの下に着る、P.A.C.A. Body Armor(PACA社製のボディーアーマー)と、
グローブが、Hatch Operator Tactical Gloves(ハッチ社製 オペレーターグローブ) 位ですかね、
一応、サスペンダーや、フライトスーツも上半身なんですが、そちらは、また今度、書きます。
というわけで早速、PACA社製のボディーアーマーですが、

襟の辺りから確認できる、TANカラーのやつなんですが、正確には、プレートやソフトーアーマーを入れるためのチョッキで、ゴムバンドのついたベルクロでサイズ調節しながら固定するものです。
この、ゴムバンド付のベルクロなんですが、肩と腰の2ヶ所づつで調節するのですが、
その、腰のゴムバンドは、ロットなどでイロイロなタイプがありまして、
レーガン君は3本のゴムが1つのベルクロでまとまるタイプを使用してます。
他のミリフォトでも、海兵隊がよく使ってるタイプです。
下の写真を見て判断しました。

他の部隊では、SEALsなどが、2本のゴムバンドが1つのベルクロにまとまるタイプとかを使ってたり、
他の海兵ミリフォトでは、3本のゴムバンドに、それぞれベルクロが付くタイプなど見たことがあります。

そして、グローブですが、ハッチ社製 オペレーターグローブのTANカラーで、袖の長いタイプだと思います。
袖は、折曲げていて、親指と人差し指の部分をカットしています。

というわけで、上半身についてはこんなところではないかと思います。
次は、腰回りなどについてです。
続く・・・
Posted by taro at 21:03│Comments(0)
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