2012年05月04日
FSBE2のタグ。その2
本日はアライド社のタグについてです。
FSBE2はフォースリーコンの為に開発されたキットだと言われておりまして、装備品メーカーではなく、
複数のメーカーの物が、一つのキットにまとめられて、
組み換えによりイロイロな作戦に対応できる装備品のキットの総称なのですが、
ナイロン物関係のメーカーは、イーグル社・アライド社・CSM社くらいだとは思いますが、
メーカーが違うと、タグの書き方も違うので、写真で新しい物・古い物を見分けるには、タグは重要な情報源ですね。
こちらがアライド社製のモジュラー アサルト パックのタグですが、
僕は注目してみるのは、下2段です。
イーグル社同様、「W911QY」と表記してあります。詳しいことはワカリマセンが、イーグル社製のタグと同じで、
この表記の物は、2004年製の物しか見たことが無いです。それ以降の年代では違う表記になります。(その3で書きますね)
そして、製造年月は手書きです。
あと、タグの色はこの色しかありませんので、判断基準としてはこのくらいです。
最近はチョット落ち着きつつある、アライド社製品ですが、一時期は、上のタグのものだと、
たかがモジュラーアサルトパックに5万円前後の値段が付いていました。
こちらも、イーグルの青タグ同様、超レアなんで、気合で買いましたが、
今でも結構高いですね・・・
その3は、新しい年代のタグです。
Posted by taro at 21:50│Comments(0)
│FSBE2