2010年08月25日
海兵隊 装備研究室 その1
海兵隊装備を研究して、コスプレして遊んでいるのですが、
イロイロな年代・状況などによってさまざまなので、まとめ的に書きたいと思っています。
今回は、第一回ということで、僕が一番好きなスタイルを、適当なミリフォトからご紹介します。
と言うわけで、今回は、2004年~2006年ごろのForceReconの訓練スタイルの装備研究です。
↑この写真なのですが、僕のお気に入りのミリフォトです。
装備のポイントとしまして、CWU-27P 難燃素材 フライトスーツ(緑色のつなぎ)を着ていて、コレは訓練スタイルの定番ですね。
そして、アーマーがコヨーテブラウンのEAGLE INDUSTRY社製CIRAS(サイラス)だと思いますが、これはFSBE2のキット物だと思います。
たぶん、ポーチ類やその他の装備品も一式支給されているので、隊員達が用途に合わせて自由に組み合わせる感じだと思います。
なので、ポーチ類の配列などは、作戦や個人の使いやすさによって決められてるようですね。
あと、銃ですが、上の写真では、M4は定番のRASタイプ(もしかしてRISかもしれませんが・・・)に、SUREFIRE M900シリーズ・EOTech ホロサイト(この時代だと552あたりでしょうか)・AN/PEQ2(違ったら、ごめんなさいこの時代の定番だと思いますので・・・)・Knight's Armament Company(ナイツ社)製のFlip Up Rear Sight 600m、そのあたりのが付いてるように思います。
ストックですが、写真では確認できないのでハッキリわかりませんが、多分コルト社純正だと思います。(多分ですよ・・・)
そして、背中にぶら下がるショットガンは、ベネリ社M4 M1014だとは思うのですが、海兵隊だけが採用しているショットガンだと聞いたことがあります。ちなみにレーガン君もコレと同じですよね。
とまあ、こんな感じなのですが、簡単に言うと緑のつなぎ着て、コヨーテブラウンの装備して、M4とショットガン持ってる、
そんな感じなのですが、僕的に、お気に入りのポイントとして、MICH2000(ヘルメット)に、デザートピクセルのカバーが付いてるところが、この装備でのもう一つの特徴かと思ってます。
なぜ、緑色の装備に、デザート柄の物を合わせているのかは不明ですが、訓練だとは思うので、いつも付けてて、外すのがめんどくさいとか、そんな単純な理由じゃないかと思ってます。
どちらにしろ、ハッキリしたことはわかりませんが、デザートピクセルは海兵隊の証だとは思いますので、
コレをつけている以上、海兵隊と主張しているように見えまして、そこが僕は好きです。
と言うわけで、このパターンの他のミリフォトもあります↓
こちらのお二人さんも、最初の写真同様、緑のつなぎ着て、コヨーテブラウンの装備して、M4持ってて、デザートピクセルのヘルメットかぶってるのですが、
あえて言うなら、左用のサファリのホルスターをつけてるとか、左の人は緑のバラクラバをつけてるとか、ヘッドセットはMSA SORDIN(マイクの形がそう見えますが・・・たぶん・・・)そんなところでしょうか?
サファリ(レッグホルスター)は、多分ガバメント1911用の6004だと思ってます。
僕の中ではMEUピストル(海兵カスタムのガバメント)を装備しているのではないかと思います。
あと、ヘッドセットですが、レーガン海兵伍長(コンバットマガジンの2006年9月号参照)も、ソルディン付けてますし、間違いないと思います。
そして、この写真なのですが、画像が悪いのでハッキリいえない部分もあるのですが、
大体の特徴は、上の写真と一緒だと思ってますが、
他にはない特徴として、OAKLEYのA FRAMEというゴーグルをつけてます。
このAフレームというゴーグルは、FSBE2のキットに含まれる物だとは思うのですが、
FSBE2のキットに含まれる物は、ゴーグルの上の部分に、電動のファンが付いていて、ゴーグルの曇りを抑えることができる物のようです。
あと、画像が悪いのでハッキリはいえませんが、ブーツもオークリかもしれませんね、
OAKLEYでしたら、SI アサルトブーツだと思います、コレもFSBE2のキットに含まれる物と言われておりますので、多分そうだと思います。
上の写真の人たちと同じ特徴の海兵隊員達のハンドガン射撃訓練風景ですね、
教官だと思うのですが、TANカラーのCWU-27P 着てますね。
訓練写真には、このように教官らしき人が、違う色のツナギを着ている写真を、よく見かけます、
以前に、訓練風な撮影会をしたときには、
雰囲気を出すために、教官役の人にはTANカラーのツナギを着てもらったことがあります。
そして、この写真ですが、CQBトレーニング風景だと思います。
要は室内に突入する訓練じゃないかと思いますが、
突入の際にドアなどを破壊するためなどに使う、エントリーツールなどを装備しているようです。
(右の列の三番目の人の背中に、大ハンマーが刺さってるように見えます)
とまあ、専門家みたいなことをウダウダ語りましたが、単に僕が好きなスタイルがコレというわけで、
ここに書いたすべてが本当のことかはわかりません。
勝手な評論というか、提案というか、そんなとこなので、これが絶対に海兵隊だ!というわけではないので・・・
実際は、こんなスタイルでの撮影会がしたい!それだけのことです。
その2に続く・・・かも。
イロイロな年代・状況などによってさまざまなので、まとめ的に書きたいと思っています。
今回は、第一回ということで、僕が一番好きなスタイルを、適当なミリフォトからご紹介します。
と言うわけで、今回は、2004年~2006年ごろのForceReconの訓練スタイルの装備研究です。
↑この写真なのですが、僕のお気に入りのミリフォトです。
装備のポイントとしまして、CWU-27P 難燃素材 フライトスーツ(緑色のつなぎ)を着ていて、コレは訓練スタイルの定番ですね。
そして、アーマーがコヨーテブラウンのEAGLE INDUSTRY社製CIRAS(サイラス)だと思いますが、これはFSBE2のキット物だと思います。
たぶん、ポーチ類やその他の装備品も一式支給されているので、隊員達が用途に合わせて自由に組み合わせる感じだと思います。
なので、ポーチ類の配列などは、作戦や個人の使いやすさによって決められてるようですね。
あと、銃ですが、上の写真では、M4は定番のRASタイプ(もしかしてRISかもしれませんが・・・)に、SUREFIRE M900シリーズ・EOTech ホロサイト(この時代だと552あたりでしょうか)・AN/PEQ2(違ったら、ごめんなさいこの時代の定番だと思いますので・・・)・Knight's Armament Company(ナイツ社)製のFlip Up Rear Sight 600m、そのあたりのが付いてるように思います。
ストックですが、写真では確認できないのでハッキリわかりませんが、多分コルト社純正だと思います。(多分ですよ・・・)
そして、背中にぶら下がるショットガンは、ベネリ社M4 M1014だとは思うのですが、海兵隊だけが採用しているショットガンだと聞いたことがあります。ちなみにレーガン君もコレと同じですよね。
とまあ、こんな感じなのですが、簡単に言うと緑のつなぎ着て、コヨーテブラウンの装備して、M4とショットガン持ってる、
そんな感じなのですが、僕的に、お気に入りのポイントとして、MICH2000(ヘルメット)に、デザートピクセルのカバーが付いてるところが、この装備でのもう一つの特徴かと思ってます。
なぜ、緑色の装備に、デザート柄の物を合わせているのかは不明ですが、訓練だとは思うので、いつも付けてて、外すのがめんどくさいとか、そんな単純な理由じゃないかと思ってます。
どちらにしろ、ハッキリしたことはわかりませんが、デザートピクセルは海兵隊の証だとは思いますので、
コレをつけている以上、海兵隊と主張しているように見えまして、そこが僕は好きです。
と言うわけで、このパターンの他のミリフォトもあります↓
こちらのお二人さんも、最初の写真同様、緑のつなぎ着て、コヨーテブラウンの装備して、M4持ってて、デザートピクセルのヘルメットかぶってるのですが、
あえて言うなら、左用のサファリのホルスターをつけてるとか、左の人は緑のバラクラバをつけてるとか、ヘッドセットはMSA SORDIN(マイクの形がそう見えますが・・・たぶん・・・)そんなところでしょうか?
サファリ(レッグホルスター)は、多分ガバメント1911用の6004だと思ってます。
僕の中ではMEUピストル(海兵カスタムのガバメント)を装備しているのではないかと思います。
あと、ヘッドセットですが、レーガン海兵伍長(コンバットマガジンの2006年9月号参照)も、ソルディン付けてますし、間違いないと思います。
そして、この写真なのですが、画像が悪いのでハッキリいえない部分もあるのですが、
大体の特徴は、上の写真と一緒だと思ってますが、
他にはない特徴として、OAKLEYのA FRAMEというゴーグルをつけてます。
このAフレームというゴーグルは、FSBE2のキットに含まれる物だとは思うのですが、
FSBE2のキットに含まれる物は、ゴーグルの上の部分に、電動のファンが付いていて、ゴーグルの曇りを抑えることができる物のようです。
あと、画像が悪いのでハッキリはいえませんが、ブーツもオークリかもしれませんね、
OAKLEYでしたら、SI アサルトブーツだと思います、コレもFSBE2のキットに含まれる物と言われておりますので、多分そうだと思います。
上の写真の人たちと同じ特徴の海兵隊員達のハンドガン射撃訓練風景ですね、
教官だと思うのですが、TANカラーのCWU-27P 着てますね。
訓練写真には、このように教官らしき人が、違う色のツナギを着ている写真を、よく見かけます、
以前に、訓練風な撮影会をしたときには、
雰囲気を出すために、教官役の人にはTANカラーのツナギを着てもらったことがあります。
そして、この写真ですが、CQBトレーニング風景だと思います。
要は室内に突入する訓練じゃないかと思いますが、
突入の際にドアなどを破壊するためなどに使う、エントリーツールなどを装備しているようです。
(右の列の三番目の人の背中に、大ハンマーが刺さってるように見えます)
とまあ、専門家みたいなことをウダウダ語りましたが、単に僕が好きなスタイルがコレというわけで、
ここに書いたすべてが本当のことかはわかりません。
勝手な評論というか、提案というか、そんなとこなので、これが絶対に海兵隊だ!というわけではないので・・・
実際は、こんなスタイルでの撮影会がしたい!それだけのことです。
その2に続く・・・かも。